事例詳細

調査・質問内容

茨木市のプラネタリウムについて知りたい。

図書館からの回答

公開日 2023/11/24

『茨木市立天文観覧室プラネタリウム 開館50周年記念 さようなら ありがとう!特別号』
茨木のプラネタリウムの50年と天文にまつわるニュースを年表で掲載。
プラネタリウム機器の変遷を、そのころに流行した「映画」「曲」「アニメ」と共に掲載。

『新修茨木市史 第3巻 通史3』
P1019 「一九五〇年代から要望されてきた中央公民館は、消防庁舎、市立図書館と一体化した合同庁舎として一九七三(昭和四八)年に竣工している。合同庁舎の七階には、北摂唯一となるプラネタリウムも設けられた。」とある。

『公民館のあゆみ』市制施行35周年記念
P21 茨木市立公民館の概要に所在地、竣工年月日、室名(収容人員数)の記述あり。
P50 星座観望キャンプ教室の内容と参加人員(昭和51~57年度)
P55 天文教室の内容や受講生数(昭和48~57年度)
P56 プラネタリムの一般投影年間月別主題(昭和48~57年度)
P61-65 公民館へ行こう行事内容
P106 天文観覧者集計表(昭和48~57年度)

『公民館のあゆみ』市制施行40周年記念
P52 天文教室の内容や受講生数(昭和58~62年度)
P53 星座観望キャンプ教室の内容や受講生数(昭和58~62年度)
P53-P55 プラネタリウムの月別内容(昭和58~62年度)
P58-P60 公民館へ行こう期間のプラネタリウム来場者数(昭和58~62年度)
P128 天文観覧者集計表(昭和48~62年度)

『事務報告書』
プラネタリウム利用者数(昭和48、49、50、53、54、55、56、57、59、60、61、62、63、平成3、4、5、7、9~24年)

『広報いばらき 昭和46~48年』
昭和47年1月15日(1月号)消防庁舎、図書館、公民館建設に着手 あと一年プラネタリウムも備えます
昭和48年2月15日(2月号)合同庁舎で新装オープン 消防庁舎・中央公民館・図書館
昭和48年7月15日(7月号)夏の星座をプラネタリウムで

『天文ガイド 59巻8号714通号 20230801日号』
P81 「大阪で現役最古のプラネタリウムが間もなく引退」
取材・文 佐藤直美

インターネット情報
茨木市ホームページ(天文観覧室プラネタリウム)
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/bunka/menu/planetarium/index.html
プラネタリウムの概要や2023年7月22日現在の投影予定などが掲載されている。(2023.9確認)
※プラネタリウムは令和5年8月20日をもって閉館し、令和5年11月26日にオープン予定の「おにクル」へ移転。

茨木市ホームページ(50周年&「おにクル」新プラネタリウムのページ)
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/bunka/menu/planetarium/50th_and_new.html
おにクル建設の様子や50周年特別投影、イベントなどの詳細。(2023.9確認)

参考文献

タイトル 注記
茨木市立天文観覧室プラネタリウム 
新修茨木市史 第3巻 通史 3 P1019
公民館のあゆみ [昭和58年] P21 P50 P55 P56 P61-65 P106
公民館のあゆみ [昭和63年] P52-55 P58-60 P128
広報いばらき 昭和46年~48年
天文ガイド 59巻 8号 714通号 20230801日号 P81

参考URL

タイトル 注記
茨木市ホームページ(天文観覧室プラネタリウム) (2023.9確認)
茨木市ホームページ(50周年&「おにクル」新プラネタリウムのページ) (2023.9確認)

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