事例詳細

調査・質問内容

茨木市の遺跡について知りたい。

図書館からの回答

公開日 2021/03/19

『わがまち茨木 古墳編』(茨木市教育委員会/編 茨木市 1990)
茨木市の古墳について書かれている。

『茨木市文化財資料集 第1~10集』(茨木市教育委員会/編)第5集 P34-
茨木市弥生式遺跡の総論が載っている。

『葦分神社東方遺跡発掘調査概要報告書』(茨木市教育委員会 1995)
葦分神社東方遺跡発掘調査の概要が載っている。どの場所でどんな遺跡が発見されたかが書かれている。

『平成5年度 発掘調査概報-新屋古墳群発掘調査概要-』(茨木市教育委員会 1994)
茨木市福井に所在する新屋古墳群の発掘調査をまとめてある。

『耳原遺跡発掘調査概報』(茨木市教育委員会 1982)
茨木市耳原一丁目付近の発掘調査をまとめたもの。

『福井高等学校遺跡の概要』(茨木市立福井公民館/編 福井地区郷土歴史資料館/編 茨木市立福井公民館 1999)
昭和57年福井地区の福井高校建築に先立ち発掘調査が行われた。縄文時代から江戸時代に至る複合遺跡が発見されたものをまとめたもの。

『東奈良発掘調査概報 2』(東奈良遺跡調査会 1981)
東奈良遺跡遺跡内敷地内全面の発掘調査の概要。P127以降は図版が収録されている。

『楽しい古墳めぐり』(瀬川 芳則/編著 松籟社 1994)P34-57
大阪府内の古墳をバスツアーのように紹介している。場所への行き方、それぞれの古墳の詳細がかかれている。

『遺跡を探ろう!』(茨木市立文化財資料館/著 茨木市教育委員会 2011) 
茨木市の歴史とともに、遺跡の場所や出土したものを掲載。文化財資料館の冊子。

『いばらきの歴史を探ろう!』(茨木市立文化財資料館/編 茨木市立文化財資料館 2015)
茨木の歴史を5分割にして冊子にしたもの。年代ごとに出土したものや場所を紹介している。

『新修茨木市史 第7巻 史料編 考古』(茨木市史編さん委員会/編茨木市史編さん委員会/編 茨木市 2014)
茨木市における旧石器時代から近世までの考古資料を中心に収録している。遺跡分布図と、郡遺跡構図が付録としてついている。

『新修茨木市史 第1巻 通史1』(茨木市史編さん委員会/編 茨木市 2012)P233-P516
出土した古墳や遺跡の写真や他の遺跡と比べた違いなども紹介されている。

『太田遺跡・太田廃寺跡 太田遺跡・太田城跡1』(大阪府文化財センター/編 茨木市教育委員会 2020)
太田遺跡・太田廃寺跡 太田遺跡・太田城跡の発掘調査の報告書。

『千提寺菱ヶ谷遺跡 1』(茨木市教育委員会/編 茨木市教育委員会 2020)
H26年からH30年にかけて行われた千提寺菱ヶ谷遺跡の発掘調査の報告書。


インターネット情報
「茨木市立文化財資料館(茨木市のHP)」
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kyoikuiinkaikyoikusoumu/rekibun/rekishibunkazai_jigyou/bunkazai_sihryoukan/kaikanjikan_access/index.
文化財資料館に収められている、遺跡や史跡の出土品や、発掘資料、市史編さん事業で収集した資料の目録などが紹介されている。

参考文献

タイトル 注記
茨木市文化財資料集 第1~10集(第8集除く) 第5集P34
葦分神社東方遺跡発掘調査概要報告書
平成5年度 発掘調査概報-新屋古墳群発掘調査概要-
耳原遺跡発掘調査概報
福井高等学校遺跡の概要
東奈良発掘調査概報 2
楽しい古墳めぐり P34‐P57
新修茨木市史 第7巻 史料編 考古
新修茨木市史 第1巻 通史 1 P233-P516
太田遺跡・太田廃寺跡 太田遺跡・太田城跡1
千提寺菱ヶ谷遺跡 1
わがまち茨木 古墳編

参考URL

タイトル 注記
茨木市立文化財資料館(茨木市HP) (2020年12月確認)

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